Network construction finder

オフィスの LAN・Wi-Fi 工事を、
建設業許可の名簿から探す。

総務・情シス・施設の担当者が、LAN 配線・無線 LAN・ビジネスフォン・光回線の引き込みを頼める会社を探すために。公開名簿を確認できた 19 都道府県の建設業許可業者名簿から「電気通信工事業」の許可を受けた会社を、名簿の記載どおりに整理しました(全国の網羅ではありません)。

許可が必要な工事
500万円以上(請負代金)
許可の有効期間
5年
端末の接続工事
工事担任者
オフィスの配線系統図と、工事ごとに関わる許可・資格 回線の引き込みは回線事業者の工事、ONU・ルーターへの端末設備の接続は総務省の工事担任者、パッチパネル・スイッチから各フロアへの LAN 配線や無線 AP・ビジネスフォンの設置は建設業許可の電気通信工事業(請負 500 万円以上で必要)、電源コンセントの増設は電気工事士が関わることを示す。 回線の引き込み 回線事業者の工事 ONU・ルーター 端末設備の接続 = 工事担任者 総務省 パッチパネル・スイッチ LAN 配線 = 電気通信工事業 建設業許可 執務フロア 床下・天井裏の LAN 配線 / 情報コンセント 電源は 会議室・共用部 無線 AP(Wi-Fi)の設置 / ケーブルの配線 AP の 電話・受付 ビジネスフォンの配線・接続 / 主装置の設置 主装置 コンセントの増設・分電盤の作業 = 電気工事士(経済産業省) LAN ケーブルの配線だけなら電気工事士は不要。許可は請負代金 500 万円以上の工事で必要。
オフィスの配線系統図(模式図)。回線の引き込み → ONU・ルーター → パッチパネル・スイッチ → 各フロアの LAN・Wi-Fi・電話。工事の内容ごとに、関わる許可・資格が変わります。

どの工事に、どの許可・資格が関わるか

ネットワーク工事は 1 つの資格で済みません。工事の内容ごとに、建設業許可(国土交通省)・工事担任者(総務省)・電気工事士(経済産業省)のどれが関わるかを整理しました。

LAN 配線・情報コンセント天井裏・床下・OA フロアの配線

電気通信工事業(500 万円以上)500 万円未満は許可不要

ONU・ルーターへの接続回線事業者の設備に端末をつなぐ

工事担任者(総務省)軽微な接続は不要

無線 AP・スイッチの設置Wi-Fi の設計と取り付け

電気通信工事業(500 万円以上)

コンセント増設・分電盤AP やラックの電源

電気工事士(経済産業省)電気工事業の許可(500 万円以上)

出典: 建設業法 第3条・施行令 第1条の2、電気通信事業法 第71条、電気工事士法 第3条。詳しくは 許可の解説・資格の解説。

都道府県の許可業者

19 都道府県の公開名簿から、4,867 件(知事許可 4,755 件・大臣許可 112 件。うち電気工事業の許可もある会社 2,081 件)を掲載しています。それ以外の県は「未掲載」で、件数は出していません。国土交通省の検索システムでの確認方法を各県ページで案内しています。左の LED は掲載件数の目安です。

掲載の考え方

名簿の記載だけを、出典と確認日つきで載せています。

RULE 1

公的な名簿が出典

会社は都道府県(知事許可)と国土交通省の地方整備局など(大臣許可)が公開する建設業許可業者名簿から転記しています。口コミ・評価・順位はつけていません。

RULE 2

許可は 500 万円以上の工事で必要

請負代金 500 万円未満の工事は許可がなくても請け負えます。名簿にない会社がネットワーク工事をできないわけではありません。名簿は探すための手がかりです。

RULE 3

最新は名簿と会社で確認

許可の有効期間は 5 年で、更新・廃業で名簿は変わります。発注の前に国土交通省の検索システムと、会社への直接の確認をおすすめします。

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